SPECIAL BARBOUR

—May.11.2014 17:02:25

今日は、バブアーの希少モデル、インターナショナルジャケット「NATO」仕様の「オリーブ」をご紹介します。

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一言で言うと、「軍モノ」のバブアー。

カラーは、現行品を除く通常のインターナショナルだとブラックのみですが(迷彩以外)、こちらは「オリーブ」で、市販されていたインターナショナルにはない、このモデルだけの専用色になります。

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このインターナショナル、自分でも着てますし、すごく好きなモデルなんですが、最近めっきり出てきません。

実際、現地に行ったところで、そのへんのマーケットで売っているなんてのはかなり稀で、もしあったとしても、当然、商品になるようなプライスは付いてませんし。

まぁ、もうモノ自体もないんでしょうが、特にマーケットだと世界中の人達を相手にするので、昨今のヴィンテージバブアー人気を考えると、当たり前といえば当たり前ですが。(聞いてみると、イタリア人が前よりバブアー探しているみたいです)

さらにオリーブとなるとなおさら、、とにかく見付けるのに苦労するアイテムのひとつです。

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コンディションは、かなり良いと思います。

ベルトももちろん。

これがないと見た目もズドンとなってイマイチです。

ジップの開閉、ボタンのスナップなんかも問題ありません。

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裏地も綺麗です。

破れもナシ。

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歴史を遡ると、かなり古くから、ミリタリー供給を行ってきたバブアー。

インターナショナルは、そのルックスからも想像できる通り、元々はモーターサイクル用として開発されたモデルですが、ミリタリーの譜系でいえば、そのモーターサイクル用インターナショナルジャケットをベースに考案・改良し、40年代のイギリス海軍・潜水艦クルーに支給された、「Ursule Suit」に行き着きます。

その、防水効果のある(濡れずにすむ)バブアー独自のコットンワックスジャケットは、当時、船員達に大変好評を博したそうです。

イギリス海軍の潜水艦乗組員として、第二次世界大戦に従事した、ガス・ブリットンはこうも話しています。

「潜水艦乗組員になって、唯一の心の慰みは、波がブリッジの手すりを軽々と越えてきても、「バブアー」のスーツのおかげで快適だったってことさ。惨めな敵さん達は、オイルスキンに長靴を履いて、首にタオルって格好だったな。あれじゃ、水に対処することなんてできやしないよ」

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サイズは42とちょっと大きめですが、体型なんてそれぞれなので、もし探してた方で合いそうな方がいらっしゃいましたら。

コンディション的には、完全なデッドストックを望む方以外、必ず満足できるレベルだと思います。

Barbour ‘NATO‘ International Jacket  sold

Size 42

着丈77.5cm 身幅62.5cm 肩幅49.0cm 袖丈66.5cm

 
 
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もうひとつ、写真だけになりますが、「LONGSHOREMAN」。

私物にしようと思ってクリーニングもしてたんですが、ありがたいことに買い手の方が見つかりSOLD。

これも相当出ませんが、店舗用にも自分用にもまた探してみます。

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