Old Dunn&Co.

—October.19.2013 17:33:57

画像 1188

イギリスに行けば、正直、見飽きるほどの数がある、「ツイード」のジャケット。

しかも、当然といえば当然なんですが、八割方「ハリスツイード」のラベルが付いています。

ですが…

実際に見て選んで仕入れる際、一番苦労するのが、このカテゴリーかも知れません。

というのも、なんせ、形が古くさい。

素材は良くても、肩幅が異常に広く、シルエットも、ボックスならまだしも逆三角形みたいな、、もうヒドイのがざらで..

さらに、ヘタに数だけはあるので、途中でやる気もなくなってしまいます。笑

ツイードに限らず、ジャケットというのはすごく時代感の出るアイテムですが、なかなか気に入ったモノを見つけるのは難しいのが実状です。

画像 1187

そんな夢中になって探している中、「おっ、これいいじゃん!」と思ったジャケットには、大概、この「Dunn&Co.」のネームが付いています。

「ダン」といえば、言わずと知れた名門(悲しいかな 今となっては、元名門でしょうか)ですが、ネームバリューより、素材感やシルエットを重視している中でそう思うんですから、自分でも説得力あると思います。

画像 1186

これが、その中からの一枚。

ラベルから推測するに、年代は60年代あたりでしょうか。

ハリスのラベルの中にもダンネームが入ります。

デザイン、ディテール的には、これぞ「王道」です。

画像 1182

一番時代感の出やすい、肩幅と傾斜。

直線43.5cmとコンパクトで、傾斜もそこそこあります。                                   

画像 1180

使い込まれて味のあるボタン。

画像 1181

 

画像 1183

 

画像 1184

ウエストは若干シェイプ。

サイズは表記がありませんが、実寸と実際に着たサイズ感からいくと、38と40の間ってところです。

画像 1179

Old Dunn&Co. Harris Tweed Jacket  hold

着丈76cm 身幅53.5cm 肩幅43.5cm 袖丈61.5cm
 

もう一点、ベストも。

画像 1190

こちらも、「ダン」による、クラシックなベスト。

ジャケット同様、当時のダンは本当に良いモノを作っています。

画像 1189

ボタンは光の具合によって、パープルっぽくもピンクっぽくも見えます。

画像 1191

 

画像 1194

 

画像 1192

 

画像 1193

ここである程度のサイズ調節は可能ですが、あまり絞り過ぎても広げ過ぎてもおかしいですし、着丈も考えてちょうど雰囲気良く着るには、身長170cmくらいで、日本サイズMくらいの方が目安になると思います。

画像 1195

Old Dunn&Co. Waistcoat  16,800yen

Size 着丈前63cm 後56cm 身幅約50cm 肩幅33cm

着用写真ご希望の方、詳細についてのご質問、通販ご利用の方は、お電話もしくはコンタクトフォームよりご連絡をお願いします。

Share on Facebook

Previous post